ミサイル防衛PAC3

                                                                                                                                                                                                   

     




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THE OTHER MISSILE DEFENSE  

          
TUESDAY, MAY 05, 2009




             
           Bruce Gagnon's blog


 
 
 
GN年次総会で韓国に滞在中私達はピョンテクを訪問したが、そこでは米国が新たな
 軍事基地を大規模に拡張していた。そしてそこで私達は、電気ワイヤーのフェンスの
 ちょうど向かいに置かれた6基ほどの
PAC3Patriot Advanced Capability)ランチャー
 を見た。


 
ロッキード・マーチン社は自社のPAC3システムを次のように描写している。

「世界でもっとも進化した、有能で協力な、終末空中(大気)防衛ミサイル(
erminal air      
 defense missile
。それは核兵器搭載戦略弾道ミサイル、クルーズミサイル、そして戦闘機
 といった、
すべての脅威に打ち勝つ。
PAC3ミサイルは、突入してくる標的を直接体当たり
 して
[動的]衝撃により撃ち落とす、高速迎撃装置である。」


 
PAC3計画は、アラバマ州、ハンズビルにある、レッドストーン・アーソナルにて、国防
 総省のために開発された。


 
現在米国はPAC3を、韓国、日本、イラク、エジプト、ドイツ、ギリシャ、クウェート、
 オランダ、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、スペイン、台湾、そしてイスラエル
 
に配備している。国防総省はまた最近、ポーランドに配備する協定を締結した。


 
トルコもまた最近、同様なシステムの獲得に興味を示したが、そのような科学技術の
 購入については、米国兵器産業の競争相手たちと交渉している。しかしながら、米国
 政府は、もしトルコが西側に加入しないという解決策を採るならば、今は潜在的である
 「NATOによる(兵器の)共同利用の問題」が表面化するかもしれないことを考慮する
 ようにと、トルコに圧力をかけている。ちょっとしたごり押しと言えるかもしれない。

 
PAC3システムは、THAAD(Terminal High Altitude Area Defense終末高々度地域防衛)
 システムと共に、国防総省のミサイル防衛計画に
とっては、新たな「重ね着スタイル」
 である。


 
可動式のTHAADは今後、短・中距離弾道ミサイルを撃墜するように設計され、米国の
 中国に対する先制攻撃戦略の主要素となるようにするため、
PAC3と共に、日本と韓国
 に重点的に配備されていく。

 
これにさらに、海軍のイージス艦、これもまたミサイル防衛の迎撃ミサイルを装備し
 アジア太平洋地域に配備され、この先制攻撃計画に参加するものだが、それを加えると、
 
米国が先制攻撃をしたあとの敵側からの報復ミサイルを取り除く、戦域広域ミサイル
 計画の全容がわかるだろう。





                        ギャグノンからのメール     

  Do you remember when the US spy plane was brought down on HananIsland just
 off the coast of China soon after Bush became president? That plane was made
 byLockheed Martin.
 

 ブッシュが大統領就任直後、米国の偵察機が中国沿岸の海南島に不時着したのを覚
 えているかい? あの偵察機はロッキード・マーティン社製だった。
 
 (*参考サイトhttp://j.peopledaily.com.cn/2001/04/06/jp20010406_4375.html)


 Soon after that event China made a deal with Lockheed Martin to build them
 a naval reconnaissance system on HananIsland.  So if a new arms race is created
 Lockheed Martin and others stand to make massive $$$$.


 そしてその出来事のあと、中国は海南島に海軍の偵察システムを建設するという
 契約をロッキード・マーティン社と締結した。だから新たな軍拡競争が起きれば、
 ロッキード・マーティン社と他の兵器製造会社は、巨利を得ることになる。

 So Japan and South Korea get dragged into it as well, they buy more weapons,
 they build up more offensive capability, and China then responds with more
 weapons and on we go..


 日本と韓国も軍拡競争に引きずり込まれ、もっと兵器を買い、もっと攻撃能力を高め、
 そうなれば中国でも、兵器を増やして対応する、それが延々と・・・

 It is just sad that the people of all our countries continue to fall for this slight of
 hand - shell game.  Who is the enemy?


 世界中の国の人々が、このような詐欺、インチキの手に下るのはまったく哀れな
 ことだ。 我々の敵は誰なのだろうか