拘置所からの手紙      Lee,Kyeong-Won  (PKAR事務局長)  2009/5/14
                                             http://nobasestorieskorea.blogspot.com






the South Korean branch, Pan-Korean Alliance for Reunification (PKAR)




   上記の手紙は、国家保安罪で
   国家情報員(NSI)により、5月7日
   に逮捕された6人のひとり、
   PKAR(統一汎民族連合)
   南側支部事務局長で
   統一運動家の、
   Lee, Kyeong-Won(45)さん
   の書いたもの。

   日付は5月14日で、同日、
   「宇宙への兵器と原子力の
   配備に反対するグローバル・
   ネットワーク」の
   コーディネーターである
   ブルース・ギャグノンさんが、
   6人のPKAR活動家に対する
   韓国政府の逮捕に抗議して
   解放を要求する、国際的
   連帯の署名と声明を、
   NYの韓国領事館に提出した。












 ・・・ソウル拘置所からNIS( 国家情報院)までの道のり
    に今、満開に咲くアカシア。
    アカシアの香りがあふれる5月はまた、
    蜂起の月でもある。・・・・・・・

 - PKARの仲間のみなさん -

 お元気ですか、というのがとても変な
 気分です。 
 李明博政権が、PKARの南側支部を襲って
 以来、ちょうど1週間になります
 Lee Jong-Lin, Honorary chair,
 Park Jung-Sook, Kim Sun-Boon,
 それに評議委員たちや、
 Lee Sung-Keun, Cho Soon-Duk
,そして
 監査役やすべてのすばらしい人たちの健康
 が気がかりです。
 

 明日は「先生の日」ですが、予定していた
 明日の会合の代わりに書き物をします。
 どうか健康に気をつけてください。
 PKARが一番誇るものは、すばらしいあなた
 たちなのです。皆さんのうちで病気になった人
 が多かったため、私は常に皆さんの健康が
 気がかりでした。


 私は強い心を保っています。NISの捜査官が
 5月7日の夜明けに私の家に侵入したとき、
 私は自分を小さな存在のように感じたりせず、
 尊厳をもち冷静さを保とうと精一杯つとめました。
 その後の取り調べ過程でもそうでした。
 私はPKARの南側支事務局長として、まさに
 それにふさわしい態度を示すつもりでした。


 私がNISで取り調べを受けている間、PKARの
 古い書類をたくさん示されました。私はそれらを
 みながら、これまで我々がどれだけ多くのこと
 をやってきたか考えていました。私は尊厳を
 保ち得て、PKARを誇りに思いました。


 他人が受けている弾圧に反対する皆さんの
 闘争は困難なものでしょう。 PKAR南側支部
 の大行進、5月17日光州蜂起29周年、6.15
 イベント、 祖国統一の溶鉱炉1000度C!。 
 皆さんは疲労困憊するでしょう。私が何も言え
 ないのが残念です。しかし私はPKARの仲間
 を信頼し、私自身の闘いをここで行うつもりです。


 勝利は、困難な状況下で不屈の闘争を示す
 ときに訪れます。
 力を合わせ、より強くなって闘いましょう。


 地方にいる皆さん。我々の力を合わせましょう。
 このような状況では、組織化だけをやっても
 むずかしくなります。我々は弾圧に対抗し、
 それと闘い、そして組織を強化しなければ
 なりません。


 黙秘権を行使している間にも、私は(取り調べ
 の最中に)この弾圧にどう反攻すべきかを
 考えています。 どうやら捜査方針の中心は、
 私の場合には、スパイ行為をでっち上げる
 ことに成りそうです。

 弁護士の方々とはたくさんのことを話しました。

 Kyungin支部事務局長から手紙を受け取り
 ました。昨今では、手紙はインターネットを
 通じて簡単に届きます。Eメールが示されたら、
 それをプリントアウトして、部屋に持ち帰ります。
 インターネットは一方通行ですが、とても
 便利なものになっています。

 これが私の最初の手紙です。まだたくさん書く
 ことがあるのですが、きょうはこの辺で


 拘置所の中にいても外にいても、PKARの
 メンバーとして闘いましょう。
 
 皆さん全員にその闘いを願いつつ


 2009年5月14日の夜に
 Lee,Kyeong-Won
 PKAR事務局長
 Lee, Kyeong-Won,
 ソウル拘置所から