ハワイでも日本でも、まちがい警告
ハワイのKyle Kajihiro から、韓国のSung-Hee, Choiへのメール(4月7日)
ハワイの我々は、「脅威」「危機」「恐怖」そして情報の誤り、というお決まりの定食コース
を食べさせられることにうんざりしている。これは北朝鮮政権に圧力をかけて孤立させ、
ミサイル防衛計画への一般大衆の支援を得るためのものだと思う。
米国は何倍ものミサイル、人工衛星、そして核兵器までも持っているのに、
(北朝鮮だけ非難する)この状態は、とても偽善に満ちている。 (中略)
人々がどれだけ怖がったかについて、おもしろい話がある。
=======ハワイと日本で警告ミス=========
ハワイへの弾道に載せる北朝鮮のロケット発射は、いくつか警告まちがいを引き出した。
北朝鮮は今日打ち上げを行った。ロケットは日本上空を超え、太平洋に一部が落下したと
NHKが放送した。
これに先立つ金曜日、フォーシーズンズ・リゾート・マネレ・ベイの宿泊客は、海岸を離れて
避難するように警告された。
マウイ郡広報担当のマヒナ・マーティンによれば、国と郡の災害・緊急対応局(国防総省市民防衛局
Civil Defense)の職員が北朝鮮の発射をずっと監視し続けていたそうで、もし発射されて破片が
ハワイ諸島の近くに落ちそうな場合は、海外の海水浴客は建物に入るように、また西側と南側の海岸は
避けるようにと警察が忠告したという。
ロケットの第2段階で落下する破片は、日本とハワイ間の海に落ちると予想されていた。
「これは情報ミスの良い例でした」とマーチンは語った。「情報を得たあとマレネホテルは、
即応態勢と我々が呼ぶ対応をし、マレネ湾からの自発的避難を開始したのです。」
しかし同ホテルのこの対応は、「不必要」で、「対応態勢の良い練習になりました。ホテルが
そこまで警戒したいという点は、よくわかりますが、伝えられた情報をずいぶん超えることを
やりましたね」と彼女は語った。
警察はすぐに避難を止めた、とマーティンは言う。
昨日は日本でもまた、ミサイル発射をつげるまちがい警報が鳴った。
日本の担当官庁による昨日の発表では北朝鮮からある飛翔物体が発射されたもようと伝えられたが、
5分後には他の監視システムにより、何の飛翔物体も確認されなかったことが確かとなった。
防衛省によれば、千葉県旭市飯岡にある防衛省技術研究本部飯岡支所のFPSレーダー
(映画で知られる亀の怪獣にちなんで「ガメラ」のニックネームを持つ)の警戒管理システムが、
日本海上に何かを感知したという。
この高性能レーダーシステムがとらえた情報は、ミサイル発射の可能性として政府に
伝えられた。同省は現在レーダーが感知したものが何であったか分析中である。
(マウイニュースと読売新聞より)
参考サイト: ハワイでの米軍駐留の実態と、土地を奪われた先住民の生活 (Al Jazeera Inside USA)
*下記URLは現在下げられていますが、Al Jazeera The other side of Hawaii で検索したら見られます。
YouTube http://www.youtube.com/watch?v=gl8q8x9vnLf4 (2008/9/26) ' The other side of Hawai'i '
音声翻訳:「知られざるハワイ」(字幕ではありません)