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http://takae.ti-da.net/「やんばる 東村 高江の現状」HPからの情報
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0103/main.html
参議院法務委員会議事録 第5号 平成22年3月19日
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php ( ←現在見られないようです。試してみてください。)
参議院インターネット審議中継のページ
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2010年3月19日参院法務委員会抜粋
信じられない発言ですよ! いなかったと言ってるじゃないですか! もう、いいでいすよ
仁比聡平議員: (前略)・・・・・・・ この豊かな森は米軍直接統治かの1957年に地元の抵抗を封じて接収され、ベトナム戦争のゲリラ戦の訓練が行われました。米軍にとって現在世界唯一のジャングル戦センターです。・・・普天間を飛び立って15分ほどで低空飛行で高江の周辺を飛び回る。現在の北部訓練場に21カ所のヘリ着陸場ヘリパッドがあり、そのうち東村には15カ所あります。それを使ってホバリングあるいは離着陸の訓練をする。海兵隊の兵士や銃弾砲に見立てたコンクリートのかたまりを、このヘリコプターがつりさげて運んでいる。あるいは兵士のほうは森の中で叫び声をあげて、発砲音を響かせながら、はげしい亜熱帯ジャングル戦闘訓練を繰り返す。ヘリに対しては住民の皆さんから「石を投げれば当たるくらいだ」と。
この高江に住みます安次嶺現達(安次嶺厳達)さんは、「この小さな村を取り囲むように、米軍のヘリパッドが新たに6カ所作られようとしています。今も米軍のヘリコプターが私たちの生活を脅かし、昼夜を問わず民間地の上空を低空飛行で夜は11時過ぎまで飛び、私が村や防衛局に何度も抗議の電話をしていますが、現時点で何一つ変わっていません。私たち家族はただ普通の生活がしたいだけです。ヤンバルは自然に囲まれ、子供がのびのびと生きてゆく大切な場所です。ヘリパッド予定地は私の家から約300mしか離れていません。このことに反対するのは当たり前です」とおっしゃるんですよね。

こどもたちの目線で、米軍のヘリが飛び回る・・・ |
子供たちは演習が始まると、子供たちの目線で米軍ヘリが飛び回る、という中で暮らしているわけです。
この高江区の中で2回の反対決議があげられており、私は先ほどの安次嶺さんの思いがこの高江区民の総意だと思います。
ところが2007年の7月に安倍内閣のもとで工事が強行され、2008年の11月に麻生内閣のもとで、安次嶺さんと伊佐真次(いさまさつぐ)をはじめとした住民15人に対して、通行妨害禁止の仮処分が決定されました。 原告は国で代表者は千葉大臣ですね。この訴状では、少なくとも2007年7月4日の通行妨害では被告とされた安次嶺さんが、当年8月22日の通行妨害には、被告らはそれぞれ現に参加したと主張なさっています。 千葉大臣は、具体的に、この2人のどのような行為をもって通行妨害だと国が主張しているのか、おわかりになりますか? |
千葉大臣: 国の訴状につきまして、私が担当者になっている、そういう形の訴訟になっております。それは私も承知しております。 そして本件については、被告の皆さんに対して通行妨害禁止処分を命ずる那覇地方裁判所の仮処分決定がなされ、そして被告の皆さんの申し立てに基づく起訴命令を受けまして、それに応じて提訴した、というものでございます。
これまでの仮処分決定の中でも、被告の皆さんが反対派の代表格であるということから、今後の通行妨害の高度の蓋然性がこの仮処分の中で認められたとは私も承知しております。 |

私が担当者となっている、えー、まあ、そういう形の訴訟・・・ |
仁比議員: 千葉大臣に鳩山政権が言う、「沖縄県民の思いを受け止める」というのはどういうことか、お聞きしたい。債務者とされた住民が仮処分決定を不当だと思えば、これに対する不服申し立ての意思の表れとして起訴命令の申し立てをするのは当然のことであって、それは弁護士としての千葉大臣もよくおわかりだと思うんです。
しかも前政権がこの仮処分の申し立てをした。この仮処分の審訊の中では、名指しをされた当初の15人ですが、この債務者が何をやったから妨害というのか、この行為の具体的特定が一貫して問題となり、究釈明が繰り返されながら、前政権はそれに答えてこられていないんですね。仮処分決定を読みましても、安次嶺さんと伊佐さんが何をやったから妨害行為なのか、あきらかではありません。
まして大臣はさきほど、「代表格」とおっしゃったけれども、仮に住民の思いを訴える代表格であったとしても、具体的に妨害する行為が特定されない限り、これは妨害行為であると言われるのは、おかしな話ではないでしょうか。........
政治家として政権として、こういうことでいいんだろうかと私は思うんですね。
安次嶺さんは、「私たちは何の説明もなくいきなり工事を始めようとする防衛局に対し説明を求めているだけです。」とおっしゃっています。実際、住民説明会では、なぜさらに6つのヘリパッドを作るのかという、住民側の問いかけに対して「それが米側の返還条件だ」というふうに言うだけで、「今でさえ耐え難いじゃないか」という怒りに対して、「ヘリがどのルート、高度を運用しているのか、については承知していません。」「新設の(ヘリパッドの)うち、どういう飛行ルートを飛ぶのかは把握しておりません。」―防衛局の説明っていうのはそういうものなんですよ。
そういう説明のまま工事が着工されるということになれば、現場に行って何が起こっているか監視をし、説明を求め、抗議をする。それは私は当然のことだと思います。 そうした中で、15人の仮処分の申し立てがされたのですが。。。
榛葉副大臣。
2月25日の衆議院委員会の第一分科会で、民主党の瑞慶覧長方(ずけらんちょうびん)議員から、仮処分の15名のうち、1名は小学生で、申し立ても理由も示さずに取り下げられたのですが、この小学生に対する申し立てについての所見を問われて、副大臣は「杜撰だという言葉がございましたが、私は決してそのようには思ってはおりませんで、むしろ子供さんがそのようなところにいることがきわめて危ないし、その辺はやはりおとながしっかりと配慮しなければならない問題ではないかと思っております」と答弁されました。 その答弁が、親子の心を深く傷つけています。

その答弁が親子の心を深く
傷つけています。何を根拠に・・ |
私はお母さんにお会いしましたが、「娘はその場にはいませんでした。子供が何をしたというのでしょうか。娘はとても傷つきおびえています。防衛局が証拠としてあげたものの中には娘の写真はおろか、証拠となるものは何ひとつありませんでした。」と言っておりますし、私も弁護団もそのことは確認しているんです。
副大臣がこの答弁をされたときに、何を根拠に、この小学生のお子さんがそのようなところにいたとか、きわめて危ないとか、おとなが配慮しなければならないとか、こういう答弁をされたのか、その根拠を伺いたい。 |
榛葉副大臣: ヤンバルの話がございましたが、いえいえ、これは7,400ヘクタールの北部演習場の半分以上の4,000ヘクタールをご地元に返還をすると、返還をするために、今22あるヘリパッドのうち7つを原状復帰して、つまりは自然に帰して、6つ新しく作るという事業でございまして、この起訴命令の通りにしませんと、保全命令そのものがだめになってしまいまして、土地がご地元に、「北部演習場を地元に返したい」という県民の切なる願いもむろんあるわけでございまして、我々は1日も早く、このヤンバルの森、北部演習場の半分以上を沖縄に返したいんだ、その思いでやったわけでございます。
なお今ご指摘の女の子の件でございますが、私も子を持つ親として子供は可愛いです。他方、実際にそのような妨害活動があったとするならば、齢や性別に関係なく、きちっとこれは司法の判断を仰ぐべきであるという根拠から、我々はそのような行動にいたった、ということです。 |

私も子を持つ親として、他方、齢や性別に関係なくきちっと司法の
判断を・・・ |

.........
(*副大臣の
人権無理解あるいは
不誠実答弁に絶句)
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信じがたい答弁ですよ! |

居なかったといってるじゃないですか!! 何が司法の判断を仰ぐですか!!

政治の姿勢を私は問うているんです!

榛葉副大臣、証拠を示せないじゃないですか!!

もう、いいですよ! |
信じがたい答弁ですよ! 居なかった、といってるじゃないですか!!
いなかったこどもをね。。。何が司法の判断を仰ぐですか!
小学生がね、小学生を仮処分の通行妨害者として申し立ての対象とすると決めたのは、もちろん前政権(麻生政権)ですけれどね、司法の判断を仰ぐ前に、小学生を裁判の対象とするということを決めた、その政治の姿勢を私は問うているんです。
しかも榛葉副大臣、根拠を示せないじゃないですか!
居なかったんですよ。根拠があるなら裁判ででも、私にでも、示せるものなら示してください。 もういいですよ!
千葉大臣。
仮処分は15名のうち、2名については決定がでましたが、あとは却下をしたように、この15名の申し立てはきわめて行為も特定されていない、そういうものなんですよね。
さきほど榛葉副大臣は、(森の)過半の返還のためには、とおっしゃったけれども、こうした行為があっても、たとえば、砂利を敷くだとか、フェンスをやるだとか、防衛局は仕事を着々とやっているじゃないですか。
実際、この行為が妨害になったというのは、私には思えないんですけれども、その是非は別として、この子供さんに対する申し立てをはじめとした、こういうやり方は、一体何のためにやるのか。。。私がうかがいましたところ、仮処分を含めて少なくとも、この10年間、米軍基地の中のいろいろな建設工事をするということにあたって、国が住民に対する民事上の妨害禁止訴訟を起こした例というのは、この高江以外に無いんですね。
例のないことなんですよ、なんでこんなことをやるのか。。。。
本当の狙いは、住民の皆さんの監視や説得や抗議の、そうした活動を恫喝して萎縮させて、反対意見をあげにくくする、そういうところに目的があるんじゃないでしょうか。
だから、工事の強行のときには、県内や県外の大勢の人たちが抗議にきてるんです、だけれども、ことさら、普通に暮らしている高江住民を、しかも監視活動にほとんど参加していないとか全く参加していない人まで、奥さんだからとか、子供だからとか、家族ぐるみで裁判所に引きずり出すんですよね。
沖縄タイムズで、26歳の男性が投書していますが、「国家権力の強みは、正しくないことを合法的にできること。 住民の弱みは正しいことが違反とされてしまうこと。 法は一体何を守っているのでしょうか?」という投書です。
私は住民にどうかしてヘリパッドを押しつけるようなやり方は、このSACO最終報告の問題をどうするのか、という点についての立場は、仮に(現政権とは)ちがってもですよ、司法を使って国が住民をこういう形で提訴して、それで押しつけるというやり方は。。。
これは僕はやめるべきだと思います。
こうした裁判はすぐに取り下げるべきではありませんか。
千葉大臣、千葉大臣。 |

防衛局は着々と仕事を
やってるじゃないですか!
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例のないことなんですよ、何で
こんなことをやっているのか・・・・
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ことさら普通に暮らしている
高江の住民を・・・・
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国家権力の強みは・・・ |

司法を使って、国が住民をこういう形で提訴して・・・ |
千葉大臣:
この問題については、私の立場として、また国全体としてどうするか、というのは、国が起こしているわけで、私自身は、この訴訟に対して、法的な観点から問題がないかどうかということで、法務省、国の代理役をさせて頂いていると。。。そういう立場でございます。
そういう意味で、沖縄の皆さんの様々なご意見とか、思いとかを、大事にするのは当然のことでございます、いろんな形を通じてそれを受け止めていく。。。ということは当然のことだと私は思いますが、この訴訟については基本的な、法的な観点から問題がない、ということで、私の名のもとに起こさせて頂いている。。。ということでございますので、そのようにご理解をお願いいたします。 |

国の代理人・・・法的に問題がない
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仁比議員: 普天間の問題もそうですが、沖縄県民の皆さんの、吹き上がるような怒り、マグマというような怒りに、火をつけたのは誰なのか、と。
伊佐真次さんは、「住民の生活よりも、軍事が優先だから辛抱してくれ、と言われて、身の周りに危険が迫ってくるのに黙っている人がいるでしょうか。あなたがたは、基地のない沖縄を求める県民に火をつけた。」と、そう訴えています。私はそのとおりだと思います。
今日、第1回口頭弁論が那覇で開かれておりますが、千葉大臣や関係大臣が、これまでの経過をよく検証されて、少なくともこうした司法手段を進めて行くというところに本当の合理性があるのか。。。そのことをよく検討されて、(起訴を)取り下げて欲しい、
そのことを強く申し上げて、質問を終わります。
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取り下げて欲しい。 ヤンバルの森を皆さんに返して欲しい。 |
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■ ヘリパッド建設を中止し、住民弾圧をやめてください ■
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