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http://www.upi.com/search/?sp=t&s_l=articles&ss=a+%EF%BC%8440+million+strategic+naval+base 日本、アデン湾に海軍基地を建設予定 Japan to build navy base in Gulf of Aden DJIBOUTI, Djibouti, May 11 (UPI) -- Japan plans to establish a $40 million strategic naval base in the Horn of Africa state of Djibouti, where U.S. and French forces are deployed to combat al-Qaida jihadists.The facility, intended to boost the fight against Somali pirates preying on vital shipping lanes, will be Japan's first foreign military base since World War II. ジブチ 5/11(UPI)—日本は、ジブチという、アフリカの角にある国に、4、000万ドルの戦略的海軍基地を建設する計画であるが、その国には現在、米軍とフランス軍がアルカイダ戦士と戦闘をするために遣わされている。 この軍事施設は、重要なシーレーンに救うソマリアの海賊に対する戦いに弾みをつけることを意図されており、第2次大戦以来日本の最初の海外軍事基地となる。 "This will be the only Japanese base outside our country and the first in Africa," said Japanese navy Capt. Keizo Kitagawa, commander of the Japanese flotilla deployed with the international anti-piracy task force in the Gulf of Aden. He will oversee establishment of the base. 「これはアフリカに最初に置かれる、日本国外で唯一の基地になるでしょう」と、アデン湾で世界各国からの海賊取り締まり部隊と共に配置されている日本の艦隊の指揮官である、日本海軍(海自)の北川敬三司令は語った。 "We're deploying here to fight piracy and for our self-defense. Japan is a maritime nation and the increase in piracy in the Gulf of Aden is worrying," Kitagawa said. 「我々は海賊と闘うため、そして我々の自衛のため、ここに展開しています。日本は海洋国であり、アデン湾における海賊行為の増大はやっかいなことです」と北川司令は言った。 Setting up a Japanese base in Africa would have been unthinkable a few years ago under Japan's 1947 Peace Constitution, which forbade military deployments abroad. So the emphasis of the new venture is fighting crime -- the pirates -- rather than on military operations, even though Japanese troops have been deployed overseas since the early 1990s on U.N. peacekeeping missions. アフリカに日本の基地を建設することは、1947年に制定された平和憲法の下、数年前であれば考えられなかっただろう。なぜならその憲法が海外派兵を禁じていたからだ。それゆえ、日本の部隊が1990年代以来、国連平和維持活動を根拠に海外に派兵されてきたとはいえ、この新たで冒険的な派遣の強調する点は、軍事活動によりは、犯罪、つまり海賊と闘うことに置かれている。 Several Japanese vessels have been attacked by the Somalia pirates over the last couple of years and pressure from the country's shipping industry was apparently put on the government to step up anti-piracy operations. 日本の船数隻が過去数年にわたりソマリアの海賊により攻撃されてきており、海賊対処活動を増強するようにとの国内の海運業界からの圧力が、明らかに政府にはかかっていた。 The 150,000-ton oil tanker Takayama was hit by rocket-propelled grenades in a 2008 assault but was rescued by a German warship. In 2007, the chemical tanker Golden Mori was hijacked and released after six weeks, apparently after ransom was paid to the sea bandits. 150,000トンのオイルタンカー高山が、2008年、ロケットランチャーによる攻撃を受けたが、ドイツの戦艦により救助された。2007年には、化学薬品を積んだタンカー、ゴールデン・ノリ号がハイジャックされ、6週間後に解放されたが、その前に犯人の海賊たちに身代金を積んだことは明らかである。 Japanese officials say 90 percent of Japan's exports are shipped through the Gulf of Aden north into the Red Sea and the Mediterranean. The new base is expected to be completed in 2011 and will include an airfield for Lockheed Martin P-3 Orion maritime patrol aircraft of Japan's military and a permanent port facility. 日本の官庁筋によれば、日本の輸出品の90%がアデン湾を通り北上して、紅海から地中海へ入るという。この新たな基地は、2011年に完成予定であり、日本軍が所有する、ロッキード・マーチン社のP-3オリオン、海上パトロール哨戒機のための飛行場も含むことになっている。 Japanese personnel are currently housed in accommodations rented from the U.S. base at Camp Lemmonier, a former French Foreign Legion installation near Djibouti's airport. The camp, the only U.S. military base in Africa, is occupied by the Combined Joint Task Force-Horn of Africa, a counter-terrorism force deployed there after the Sept. 11, 2001, attacks. 日本の自衛隊員は現在、ジブチ空港近辺の、元フランス軍外人部隊の施設であったキャンプ・レモニエにある米軍基地を賃貸借りして宿営している。アフリカにおける唯一の米軍基地であるそのキャンプは、2001年9月11日の攻撃のあとその地に派兵された、対テロ活動の部隊である、合同統合任務部隊-アフリカの角が使用している。 China, which also has several warships attached to the international fleet, has also expressed interest in establish a naval base in the Gulf of Aden. 中国も、多国籍艦隊に随行する艦船を数隻置いているが、アデン湾に海軍基地を建設することへの関心を最近表明した。 As with the Japanese, resupply and maintenance is difficult because of the vast distances between the region and their ships' home ports. Japanese naval units, including missile destroyers and maritime patrol planes have been operating in the Gulf of Aden since 2009.The Japanese contingent includes teams from the Special Boarding Unit, modeled on Britain's Special Boat Service. 日本の部隊にとっては、活動地域と日本艦船が寄港する港までの距離がはなはだ乖離しているため、補給とメインテナンスが困難である。 ミサイル駆逐艦(イージス艦)と海上パトロール機を含む日本海軍の部隊は、2009年からアデン湾で活動を行っている。その日本の臨時部隊には、英国のスペシャル・ボート・サービスをまねた、スペシャル・ボーディング・ユニット(特別警護隊)からの数チームが含まれている。(終) (任意参考) 1. http://japanese.ruvr.ru/2010/04/28/7048749.html ザ・ボイス・オブ・ロシア 2010/4/28 「ジブチに建設される海上自衛隊基地をめぐって」 (日本語) ソマリア沖の海賊問題を受け、紅海沿岸のジブチ共和国で、日本の海上自衛隊基地建設が近日中に着工される。日本国外に建設される初の日本の、また史上初のアフリカ大陸の日本基地となる。 北川敬三海上自衛官は現地で、今年の初夏には基地建設が開始し、その約半年後に終了すると述べた。APF通信が伝えた。日本にとって、このような海上自衛隊基地建設は前代未聞。日本は第二次世界大戦後に憲法を採択してから、国際問題解決の手段として武力を行使することを永遠に放棄すると宣言している。これに関連して2009年、日本政府は、日本の駆逐艦2隻をソマリア沖での海賊対策に参加させるため、新たな法律を採択した。その後1年が経過したが、その間ソマリア沖での事態は悪化する一方だ。日本の船舶の所有者は警鐘を鳴らしている。日本は危険地域からほぼすべての原油を入手しており、日本向け輸出に最重要な航路のひとつがこの地域を通っているため、航路の変更は不可能である。結論として、日本は自国の船舶を護衛するため、第二次世界大戦後初の海外での海上自衛隊基地を創設するという、少し前には考えもつかなかった行動に出る用意を進めている。問題となっているのは日本の軍事ドクトリン全体の見直しだが、なぜソマリア沖の海賊が、日本という遠い国の法律を変えてしまうほど影響力をもつのだろうか。 (中略) 「肝心なのは、西側主要先進国が当初、報道も軍の諜報機関も、海賊行為とは、貧困にあえぐ人々が生活の糧を手にするため犯罪に及んだものだとする、間違った解釈をしていたことにある。しかし実際はそうではない。この海賊行為が、自前の教育・訓練養成システム、諜報機関や最新の通信機器、巨大な資本を有した、強力な国際機構であることに、いまや疑いの余地はない。またこの国際機構は、過去にいずれかの国で諜報機関に関係していた専門家を利用していると考えるに十分な根拠がある。これは新たな形の国際テロリズムであり、政治に大きな影響を与える。また海賊の正体を正しく評価できないこと等により、戦いは非常に困難なものとなる」 実際、この西側諸国の基地が密集する地域の目と鼻の先で、いかにしてソマリア沖の海賊がすばやく略奪を成功させているのか、理解に苦しむところだ。ジブチには最大規模のフランス在外海軍基地があり、また2003年にはそれを上回る規模のアメリカ海軍基地が建設された。日本はこの地で第3の海上自衛隊基地を建設することになる。すでに明らかなように、この地のアメリカやフランスの基地には海賊への抑止力はない。アメリカやNATO軍のなしえなかったことに日本が成功し、この地域の海賊行為に決定的な打撃を与えることができればいいが、その望みは薄いだろう。 ~~~~~~~~~~~~~~2.http://www.union-net.or.jp/cu-cap/0510houdousarenaijijitu.htm [オジサンのつぶやき] 2009/5/10 「報道されない事実」 (引用)
3.スーダンにおける石油パイプラインと、今後始まるウガンダでの石油パイプライン計画 『アフリカのニュースと解説』2010/3/7 (真ん中より下の地図をクリックすると拡大) http://let-us-know-africa.blogspot.com/2010/03/blog-post.html 「上記のように、豊田通商は、石油ガス上流部門においては、同業他社と比べると相当出遅れている。憶測であるが、同社は、パイプラインの建設という相当のプレミアムを支払うことで、既に生産している鉱区、あるいは石油が見つかっている鉱区の権益を取得しようとしているのではないだろうか。パイプラインを建設するように条件をつけられたのか、あるいは、能動的に、「パイプラインを建設するからファームインさせてくれ」と言うつもりなのかもしれない。」 ―スーダンでパイプライン計画を狙う日本企業 15億ドルの大型プロジェクトに名乗り― 2010/3/4 英フィナンシャル・タイムズ 「南部スーダンからケニアの海岸までパイプラインを敷設し、東アフリカの石油業界を塗り替える計画は、 3月3日にある日本企業が同プロジェクトへの参加に関心を示したことで追い風を受けた。 トヨタ自動車グループの商社、豊田通商は、南部スーダンの中心地ジュバから石油輸出ターミナルが建設されることになるケニアのラム島まで全長1400キロに及ぶ15億ドルのパイプラインの建設計画を練っていると述べた。このプロジェクトは、日本企業がこれまでアフリカで手がけてきたプロジェクトの中でも最も大胆なものになる。中国も提案されているパイプラインの検討を進めおり、豊田通商は中国政府との協力も可能だと言う。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5. http://let-us-know-africa.blogspot.com/2010/05/blog-post.html 『アフリカのニュースと解説』 2010/5/5 ―ソマリアの海賊― 「海賊はグレネードランチャーやAK47で武装しており、母船と小型船二隻が船団を組み、沖合から離れた場所にも現れている。海事衛星電話を使ってボスと連絡をとっているとされる。装備のランクアップで怖いものがなくなった海賊は、人質解放のため身代金の要求額をつり上げている。」「前述の米軍の大佐が言うように、商船は民間護衛会社を雇うことを検討せざるを得ないだろう。その場合、外国の護衛会社を雇うのではなく、自衛隊OBで組織する護衛会社を設立してはどうだろうか。商船に長距離音響発生装(LRAD:Long Range Acoustic Device)を装備、3キロ先の「攻撃対象」に対し大音量で警告したり、撃退用の不快な音を出して対応するのである。しかし、海賊はグレネードランチャーを持っているので、本物の武器も必要となるが、交戦した場合の法的な問題などの課題を解決しなければならない。」 経緯 2008/10/7 安保理決議1838(2008)[17] など 2008/10/30 新テロ特措法改正案 制定 2009/1/28: 閣議により海上自衛隊の艦艇派遣決定 2009/3/14: 護衛艦派遣(さみだれ&さざなみ)(その後の派遣状況は表1参照) 2009/4/3: 日本・ジブチ地位協定締結 2009/4/6: 護衛鑑のジブチ初寄港 2009/6/19: 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(海賊対処法)が成立 表1:海上自衛隊と海上保安庁による派遣状況 [18] ■派遣海賊対処行動水上部隊 ①派遣期間 ②護衛開始から終了までの期間 ................................. 1次隊(さざなみ・さみだれ) (約400名) ①2009/3/14~8/16 ※5ヶ月 ②2009/3/30~7/22 2次隊(はるさめ・あまぎり) (約420名) ①2009/7/6~11/29 ※4ヶ月半 ②2009/7/28~11/2 3次隊(たかなみ・はまぎり) (約410名) ①2009/10/13~2010/3/18 ※5ヶ月 ②2009/11/7~2010/2/20 4次隊(おおなみ・さわぎり) 2010/1/29~ (約430名) ■派遣海賊対処行動航空隊 1次隊(約150名) 2009/5/28~ 2次隊(約150名) 2009/10/5~2010/2/10 ※4ヶ月 3次隊(約150名) 2010/2/3~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 6 (当サイト内関連記事) 日本の軍隊、アフリカの角で米国とNATOに参加 http://www.anatakara.com/petition/japanese-military-joins-us-and-nato-in-horn-of-africa.html 「ソマリア沖の日本の駆逐艦と、ジブチに建設する大戦後初の日本の海外軍事基地は、日本の北アメリカとヨーロッパにおける同盟諸国の<戦略地勢学的計画>に沿ったものである。......海賊やアルカイーダの連携組織や、その他様々な脅威が、それらの諸計画の正当化にかなうことをやめたあとでもずっと、国防総省、NATO、そして日本はアフリカにおける彼らの軍事基地を保有しつづけるだろう。」
=ディフェンス・ニュース= http://www.defensenews.com/story.php?i=4633434&c=ASI&s=TOP (AFP 2010/5/19 11:40発) "Signing the ACSA is symbolic of a new stage in our bilateral defense
relationship." It was the third such meeting of the foreign and defense ministers since
the nations signed a security pact in March 2007, and the first under the
government of Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama. The pact was the
first for officially pacifist Japan outside its military alliance with
the United States. The Australian and Japanese ministers also expressed
concern about North Korea's nuclear programs and Iran's need to comply
with U.N. resolutions.
(参考) 1. 東京新聞 「日豪が物品相互協定 災害時」 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010052002000072.html (抜粋)「自衛隊と豪軍との間で燃料などを相互に提供できる物品役務相互提供協定(ACSA)に署名。日本が米国以外とACSAを結ぶのは初めて。双方の国会承認などの手続きを経て発効。日豪ACSAは、共同訓練や国連平和維持活動(PKO)、大規模災害の国際救援活動などで、食料、水、燃料などの物品や、輸送、整備などの役務を融通し合う。日米ACSAが適用対象としている有事での協力は、軍事同盟関係にない日豪間では除かれた。」 http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/g_okada/australia_10/gk_gaiyo.html 3.第2回日壕外相・防衛閣僚協議共同ステートメント2008(仮訳)外務省 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/australia/2plus2/0812_ks.html 4.外交・安全保障政策―「3つの柱」と日豪、豪中関係― http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/document/2009/200885/15.pdf
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