沖縄に基地は要らない  沖縄・他地域アクション2010・4・25
                      http://www.ustream.tv/recorded/6429358
                
    普天間飛行場の国外・県外移設を求める425県民大会  93,700人

翁長雄志 那覇市長

「沖縄県民が基地を選択したのではないのです。
では誰が選択したのか。みなで一緒に考えれば
おのずから見えてきます。
日本国民は全員で安全保障の痛みを共有できない
で、ではどうやってひとりひとり自立ができるの
……


高嶺 善伸 県議会議長

米軍による犯罪事件・事故は復帰後これまでに、
5,634
件。
SACO合意が実現されても全国の米軍
基地の70%以上が沖縄に残ります。

日米安保体制は必要だが海兵隊が来てもらっては
困るというのが全国の冷たい雰囲気です。


かつてラムズフェルド元国防長官は<歓迎されない
ところに基地は置かない>と明言しました。


仲井眞弘多 県知事

「終戦からかれこれ70年、日本復帰をして
40年。戦争の痕跡はほとんどなくなったのに、
米軍基地だけほとんど変わることなく厳然と
目の前に座っています。

この不公平は差別に近い。応分の基地負担を
遙かに超えています。


伊波洋一 宜野湾市長

「宜野湾市民は戦後60年も普天間基地の重圧に
苦しめられてきました。これほど、これほどの
不公平はなく日米両政府による沖縄差別でしか
ありません。


過去
50年間の世界の政権交代で、外国軍隊が撤退
する確立は
80%を超えるとされています。
フィリッピンでも、パナマでも、エクアドルでも
米軍は撤退しています。そのことは
米国自身が
一番よく知っている、と私は考えます。

今、沖縄県民が求めているのは普天間基地の閉鎖
です。すべての米軍を撤退させるようにとはまだ
言っていません。しかしあくまで米国が沖縄県内
に普天間代替基地を求めるのなら、私たちは米軍
撤退を求めなければなりません。 


なぜなら私たちは子供たち、孫たち、沖縄の未来
のために、平和に暮らせる沖縄を残さなければ
ならないからです。
世界一危険な飛行場を
あくまで沖縄県民に押しつける米国に妥協する
わけにはいきません。
...


普天間基地のほとんどの海兵隊航空部隊はグアム
に行くと、(グアムに行ってグアムの司令官
から)説明を受けています。昨年、グアム州政府
とグアム住民に公開された環境影響評価でもその
ことはきちんと書かれています。
普天間にいる
36機のヘリは全部グアムに、飛行訓練も、また
沖縄の
12,400人の海兵隊も、ほとんどグアムに
移転する計画なのです。


普天間基地の代替施設が必要ないのは明らかです。
日本政府はこの移転計画に、国民の血税を

7,000
億円の財政負担をするのです。米国は
グアム州政府やグアム住民に公表している
グアム
移転の詳細について、未だに
7,000億円を負担
する日本政府に明らかにしていません。


これほど沖縄県民や日本国民を愚弄する話がある
でしょうか。


鳩山総理に申し上げたい。聡明な総理であって
もらいたい。
….辺野古の海に基地を作ることは
自然に対する冒涜だと言った、
.昨日の鳩山主張の
言葉を信じたい。
沖縄から海兵隊航空部隊を撤退させましょう!


稲嶺進 名護市長

「沖縄の歴史を変える千載一遇の時を迎えて
います。
1996年のSACO合意以来、辺野古の
おじんとおばあが自らの体にむち打ち、座り込み
を続け、絶対に基地受け入れを許さないと大きな
声をあげてがんばって参りました。


以来14年間も進展しなかった移設問題が、昨年
の衆院選挙で「最低でも県外」という政権が誕生
し、沖縄県民に希望を与えました。


名護市
長選挙で辺野古の海はもとより、陸上にも
新たな基地は作らせないと訴えてきた私が当選
することにより、これまで自公政権があめとむち
の手法で強行に進めてきたシュワブ沿岸案、
すなわち
V字案を断念に追い込み、今日のような
流れを作るターニングポイントになったのです。

去る
2月22日には沖縄県議会が前回一致で、
これらのことは
1997年の名護市民投票の結果と
ねじれ現象にあった市長選挙の結果を、やっとの
思いでひとつにまとめた名護市民の勇気ある
選択、行動がこんにち、オール沖縄で、県内移設
反対の県民運動の原動力となり、その先導役を
担って頂いた名護市民を私は誇りに思っています。

しかし少なくとも県外といっていた政府の軸足は
未ださだまらず、迷走を続けています。名護市長
選の結果を斟酌する必要はないと放言したり、
最近になって辺野古案回帰論が出てくるなど、
場当たり的で節操のないやり方には、県民を愚弄
するものであり、とても許せるものではありま
せん。


これは同時に我々国民の民主主義を取り戻し、
沖縄県民の人権を取り戻す闘いでもあります。

新基地No!、県内移設No!



島袋俊夫 うるま市長

「うるま市も全会一致で反対決議を出しました。
政府による、地元組長や漁協などが反対して
いないとの発言報道はまったくの事実無根で、
地元軽視もはななだしい。


(旧政権、現政権の承認・同意を受け)町作り
を今、進めているところであり、鳩山政権がそこ
を埋め立てて軍事基地を建設する計画は、国の
同意を得て推進する、自主自立のうるま市の
町作りを真っ向から否定すると同時に、政府の
自己矛盾を露呈したものと言わざるを得ず、
断じて容認できません。


うるま市には米軍および自衛隊基地が
11施設も
所在しそれら基地から派生する事件、事故等は
すでに県民の承知のとおりであり、嘉手納飛行場
を離発着する米軍ジェット機の騒音被害、宮森
小学校の過去の墜落事故、ホワイト・ビーチに
寄港する原潜による放射漏れや、核の密約問題
など、基地の存在によりうるま市民は常に危険と
隣り合わせにある生活を余儀なくされている現状
にあり、これだけ多くの基地と陸・海・空による
様々な問題を抱えるうるま市は、沖縄の基地問題
と日米安保の縮図といっても過言ではありませ
ん。
….

この沖縄から忌まわしい基地を撤去していこう
ではありませんか
!



勝連漁協 赤峰組合長


「3月4日に辺野古沖案をアメリカに断念する旨
の報道、しかしその同日に、
12年前に地元住民の
反対により頓挫したホワイト・ビーチ・勝連沖案
が再浮上....何たることでしょうか。


普天間の県内移設はありませんと明言し、辺野古
キャンプシュワブ沖がだめならホワイトビーチ・
勝連沖案と、さらに今日の朝刊にあったように、
県民大会をあざ笑うかのような辺野古沖案の修正
案くい打ち工法。


許し難い。……沖縄に、陸上であれ、海上であれ、
もう基地はいりません。


勝連沖埋め立て案に断固反対します!」


普天間高校3年おかもとさん
 

「たった6センチの窓にいっぱいにみえる飛行機の
胴体。授業中でもテスト中でもすべてを中断させる
騒音。通学路はどこまでの長い基地のフェンス。
基地からあがる星条旗。ここって日本だよね

入学から2年経ち、自分が変化していることに
気づき、怖くなったのです。
危険を危険と感じ
なく怖さ。

私の感覚は鈍くなっていたのです。
…..仕方がない
と考えるのをやめていないか。もう一度基地問題に
向き合って欲しい。私たちひとりひとりが考えれば
何かが変わります。


 同、ひきやさん

「米軍基地とさまざまな関わりを持ちながら生活
している人たちもいるのは、また事実です。平和
と基地。沖縄はいつも矛盾を抱えています。


かつて沖縄が琉球王国と呼ばれていた時代から
沖縄の人たちが何よりも平和を愛し、人と人との
つながりを何よりも大事にしてきたことは私には
わかっています。この精神は今も昔も、沖縄の
人々の心に刻み込まれています。
….

私は純粋に、素直にこの問題を見て、やはり沖縄
には基地は要らないと思うのです。日本国民
すべての人が自分の問題として考えて欲しい。



「未来は私たちの手の中に」


県婦人連合会大城会長

「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内
移設に反対し国外県外移設を求める案」



大会事務局長 新里米吉県議会議員


「明朝の沖縄タイムズ、琉球新報をすべての国会
議員に配布します。


メッセージが32通届いています:

辺野古区長、徳之島の3つの町長、地婦連、
米連邦下院D.クシニッチ議員、グアムチャムロ
族チャムロ・ネーション、国際民主法律家協会
……韓国チェジュ島GanjeongKang Dong Kyun
村長
。」




「全国のみなさんに訴えましょう。国民は思考
停止しているのではないでしょうか。

安保問題を含めて、この基地問題を訴えていこう
ではありませんか。


沖縄うちなーんちゅ心をひとつにして、この基地
問題の解決を日米両政府に迫るために、
がんばろうー
!! 」



http://tenthousandthingsfromkyoto.blogspot.
com/2010/04/another-great-shot-from-member-of.html

.........................................
(辺野古テント村で座り込みをしている平良悦美さんからの大会前のメール)
「日本中の自衛隊基地も、米軍と使用協定しているよう
で、危機感を伝える人が辺野古に訪ねてきます。
(日本政府は日本が)アメリカの属国になれば生きて
いけると思っているのでしょうか。

毎週金曜日、キャンプシュワブゲート前で早朝座り込み
をしています。その後でテントに移動します。金曜座り
込みの場所では、約90枚の横幕がフェンスに張られ
ます。(米兵にすぐに切られたり焼かれたりするので、
私たちは取り外して持ち返っていますが)私は「非戦
琉球共和国」と書いた旗を持っていっています。

 県民大会は、黄色で意思表示をしようと、参加できない
人も黄色を身に着けるようです。私は黄色の傘を
さして、白の手作りワンピースに、黄色の水性ペンキ
(乾いたら溶けない)で、たくさんメッセージを書き表して
着けていきます。」


http://blog.livedoor.jp/seasir3743/archives/2010-02.html
(宮村みつおの風のたより)

http://www.youtube.com/watch?v=oIR1ZIeq5v8&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=HoTqqm-bwIc&feature=related

http://nohelipadtakae.org/files/kisosinaide-shomeiDec312009.pdf


http://www.wwf.or.jp/activities/lib/yanbaru0706.pdf


http://www.wwf.or.jp/activities/lib/yanbaru0706.pdf




 4・24沖縄に基地はいらない!
福岡市民集会集会

  
(下記1 アピール)


4・25 米軍普天間飛行場の早期閉鎖・
返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を
求める沖縄県民大会 連帯集会
「これ以上の基地はいらない!!~
沖縄にも岩国にもどこにも~」
   
(下記2 アピール)


http://kyoto-action.jugem.jp/ より
「京都アクション」


 
平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)

★大阪事務所★  ( 下記3 報告)





「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に
反対し、国外・県外移設を求める4・25沖縄県民大会」
名古屋連帯アクション
 (下記4 アピール)


US for Okinawa,  in Tokyo ( Photo by Nomura)
http://us-for-okinawa.blogspot.com/


主催「沖縄に基地はいらない」
   全国同時アクション
Tokyo

協賛沖縄一坪反戦地主関東ブロック/
    World Peace Now



普天間完全閉鎖・さよなら米軍/
大分
425アクション
(下記 11 アピール)


Dear People of Okinawa, Jeju, Guam,
Hawaii and Vicenza ,

 I am sending my photo with one of my children
to show my solidarity to your action on
April 25, 2010.
Imagine all the bases on Earth turned into
organic gardens and parks for people! 
Imagine Peace, Imagine Ministries and
Departments of Peace in all nations.

love and peace, Yumi Kikuchi
author, peace & environmental acticist
from her organic farm in Chiba.
沖縄、グアム、ハワイ、ヴィチェンツアの
みなさんへ

沖縄での2010425日行動への連帯を示すため、
娘と映っている写真をおくります。
地球上の
すべての基地が人々のための有機栽培の菜園や
公園になると想像してみてください!すべての
国に平和があると、平和省があると、想像して
みてください。

愛と平和を キクチ・ユミ
著述家、平和環境運動家
千葉の有機栽培農園より


大阪T.より沖縄へ平和と連帯を 


戦争へ手を貸す政治をやめ、東アジアに
平和と友好の地域を築きましょう!”
「憲法九条の会・はだの」 長友くに


両親の介護のため直接集会に足を運べない
のが残念ですが、「沖縄に(も日本のどこにも)
基地はいらない!基地は自国に持って帰って
ください!」の強い気持ちを込めて連帯表明
写真を送信します。
(愛知:りっつ)


サンフランシスコより沖縄へ

[Kang.jpg]
Kang Dong Kyun,
Mayor of Gangjeong village, Jeju

Gangjeong 村に掲げられた沖縄への連帯バナー
http://nobasestorieskorea.blogspot.com/
2010/04/jeju-update-catholic-fathers-have-peace.html

(下記5 連帯メッセージ)




 (image from:http://tenthousandthingsfromkyoto.blogspot.com/)
ハワイ DMZ Hawai'i より沖縄へ
 (下記6 報告)

Wikipedia 'Denis Kucinich'
米国連邦議会下院デニス・クシニッチ議員
(下記 7 連帯メッセージ)


http://www.nobasestorieskorea.blogspot.com/より
Northeast Asia Regional Peacebuilding Institute
(NARPI) Steering Committee

(下記 8 連帯メッセージ)



ワシントンD.C. ’Close the Base' 運動

熊本でのアクション(残念ながら写真がありません)
 (下記 10 報告)


1) 4・24沖縄に基地はいらない!福岡市民集会集会アピール

 本日、宜野湾市の伊波洋一市長を福岡に迎え貴重な講演をいただきました。私たちは、ここで沖縄の基地があるが故の厳しい現実と、それに負けずに基地撤去を闘い続ける沖縄の人々の力強さを学びました。沖縄で起きている問題は、決して沖縄だけの問題ではなく、私たち一人ひとりに突きつけられた問題だということを痛切に感じました。

 今、鳩山政権は普天間基地の移設先にキャンプ・シュワブ陸上、うるま市沖合い、鹿児島県徳之島などを挙げています。しかしこれは、基地の強化拡大に他なりません。私たちはこれに強く反対します。私たちは普天間基地の移設ではなく、「閉鎖と撤去」を求めます。

 そもそも、昨年8月の総選挙で民主党・鳩山代表は「普天間基地の移設は最低でも県外だ」と主張していました。それが鳩山政権では沖縄県内移設を中心とした案が進められてきました。しかし、移設案は各地で住民の強い反対に遭い破綻していることは明らかです。

 この間沖縄では、名護市長選で「辺野古に新基地をつくらせない」ことを公約した稲嶺進氏が当選し、また沖縄県議会が「普天間基地撤去・県内移設反対」を全会一致で決議しました。沖縄の人々が46日から4日間首相官邸前で抗議の座り込みを行ない、徳之島では418日、島の半数以上の15000人が「基地はいらない」と決起しました。そして明日425日には、昨年11月に続き沖縄県民大会が島ぐるみで開催され、10万人が集まろうとしています。鳩山政権は、この沖縄と徳之島、全国各地の怒りの声を無視し、島ぐるみの行動を力づくで押しつぶそうとしています。

 鳩山首相は、最近「抑止力の重視」を言い出し、3月の防衛大学校卒業式で「日米同盟基軸は揺るがない」と訓示しています。現実に、鳩山政権は日米安保のもとで米国オバマ政権の行なっている戦争、すなわちイラク戦争、アフガン・パキスタン戦争に加担しています。米軍普天間基地のヘリコプターと沖縄北部訓練場で実戦訓練をした米海兵隊が今アフガン・パキスタン戦争に投入されています。そしてアフガン、パキスタンの人々が数多く虐殺されています。米国が世界で戦争をするとき、必ず沖縄の基地が重要な位置を占めてきました。もうこれ以上、沖縄を殺人基地・侵略基地にさせてはなりません。

 私たちは、強く抗議します。米軍はイラク、アフガン・パキスタンでの虐殺を止めろ! 米軍は直ちに撤退せよ! 日米安保はいらない! 沖縄に基地はいらない! 普天間基地撤去! 辺野古への新基地建設反対! 闘う沖縄の人々と連帯して私たちも闘います。

2010
424

沖縄に基地はいらない!福岡市民集会 参加者一同


2)4・25 米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める沖縄県民大会 連帯集会
  「これ以上の基地はいらない!!~沖縄にも岩国にもどこにも~」

私たちは今日沖縄で行われている「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」に連帯し、「沖縄にも岩国にもどこにもこれ以上の基地はいらない=と声をあげるために集まった。「米軍再編見直し」をマニフェストに掲げた民主党であったが、政権交替後、「普天間は見直すがそれ以外はロードマップ通りに進める」と、態度を変えている。しかも沖縄についても、沖縄県民の「県外、国外移設」を求める声を無視し、名護市キャンプシュワプの陸上や勝連沖を埋め立てるなど、沖縄県民を愚弄する案が報じられている。現在、鹿児島県徳之島が候補地に挙げられているがキャンプシュワプ陸上とセットであり、沖縄も徳之島の自治体や住民も反対の声を明らかにしている。いずれにしても、日本政府は新たな基地を沖縄県内外に私たちの税金でつくろうとしている。
 そしてこれまで「米軍再編はパッケージ」と言っていたはずなのに、普天間を見直すと言うことは、パッケージは崩れており、岩国への移駐案も見直さるべきである。にもかかわらず、岩国はロードマップ通りに進めるという防衛省の説明には私たち岩国市民は到底納得していない。先日の住民説明会において、防衛省の「愛宕山に米軍再編関連施設を建てるために買い取りたい」との説明にも、愛宕山を第二の米軍基地化しようとしていることは明白であり、私たちは断固として反対をする。
 普天間の人たちが求めたのは「移設」ではなく普天間飛行場の「無条件返還」である。厚木の人たちも「厚木でいらないものを岩国にもいらない。爆音のたらいまわしに過ぎない」と艦載機部隊の岩国への移駐に反対している。
 今こそ、沖縄を始めとする全国の人たちと連帯しながら、沖縄にも岩国にもどこにも新たな基地はいらないと声をあげなければならない。 そのためにも、5月23日の「来るな!艦載機、いらない!愛宕山米軍住宅 連帯しよう!沖縄・全国と 見直せ!米軍再編5・23岩国大集会」を成功させ、日本政府に対し、米軍再編を本質的に見直し、白紙撤回を求めることをここに確認する。
2010年4月25日
参加者一同(連絡先:住民投票の成果を活かす岩回市民の会)

                       

3) 平和と民主主義をめざす全国交歓会 大阪事務所http://www.zenko-peace.com/
 早朝は寒かった大阪もぐんぐんと気温が上がり、ジュゴン保護キャンペーンの「ジュゴンちゃん」はじめ、歌舞団のギターと歌、そしてジュゴン訴訟を闘う沖縄の吉川さんも子ども3人を連れて参加してくださいました。黄色いリボンやジュゴンのアップリケをつけ、署名協力してくれた人にも黄色いリボンを配りました。吉川さんは沖縄現地の思いを語り「本日沖縄で県民大会が開催される。日本の問題として考えてほしい。」と訴えました。ジュゴンちゃんも「沖縄から来ました。沖縄の海は棲みづらくなっています。絶対に基地を作らないでください。」と呼びかけました。のべ参加者は25名を越える行動になりました。沖縄基地撤去の署名はちょうど270筆、ジュゴン保護の署名は130筆を越える数が集まりした

平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)★大阪事務所★
大阪市天王寺区玉造元町2-31-302
電話:06-6762-0996
FAX:06-6762-0997

e-mailzenko@mwc.biglobe.ne.jp
4)「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める4・25沖縄県民大会」
  名古屋連帯アクション・アピール
内閣総理大臣 鳩山由紀夫 様

私達は普天間基地の沖縄県内移設をゆるしません。
この間の政府首脳の発言は「辺野古浅瀬案」「辺野古陸上案」「与勝海上案」「徳之島と普天間併用案」と、いずれも両足、片足を沖縄に突っ込んだまま離れません。与勝海上案は住民の生活権をただちに奪うものであり、即座の抵抗で引っ込めたものの、いずれの「沖縄県内移設案」もすべて県民を愚弄するもので、新政権に寄せた、沖縄県民・国民の期待を大きく裏切るものです。
普天間基地は、米軍・日本軍によって住民10万人以上の命が奪われた沖縄戦で、占領した米軍が、住民の土地を強奪して造ったものです。周辺には9万人の市民が居住し、米国内の安全基準、クリアゾーン(土地利用禁止区域)が適応されないまま病院や教育施設などの公共施設が121箇所もあります。沖縄県民は、戦後65年間もこの異常な情況を押し付けられ、旧自公政権によって人権を踏みにじられてきました。事の成り行きを考えても、普天間基地は即時閉鎖以外にありません。

沖縄県民の民意は、住民投票や名護市長選で新基地反対の稲嶺進氏の当選、沖縄県議会全会一致での
「国外・県外移設を求める意見書」の採択などで明白です。米軍基地での演習による、流弾、山火事、爆音、墜落による危険、米兵によるレイプ、強盗、交通事故は後を絶ちません。これ以上沖縄の民意を無視して基地を押してけることは、政府による沖縄差別と断ぜざるを得ません。

 沖縄は1951年のサンフランシスコ条約でも、日本独立の犠牲になり、長期にわたり米軍政下におかれました。基地のない平和な沖縄を求めて勝ち取ったはずの「核抜き本土並み」の復帰は「地位協定」と「密約」によって裏切られています。

本日、4月25日、沖縄では鳩山首相の5月決断を前に超党派、全県あげて「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める4・25沖縄県民大会」が開かれています。全国でも呼応した連帯集会がもたれ、サンフランシスコ、ワシントンDC、ホノルルでも連帯集会がもたれています。世界の人々が、13年間も新基地建設を止めている沖縄に注目しています。

鳩山首相は「最低でも県外」と公約して、政権交代を実現したのです。今度こそ、日本国民の総意としても「普天間基地の即時閉鎖」を実現するため、鳩山首相に沖縄県民・国民との約束の履行を強く求めます。
 
2010年4月25日
「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める
4・25沖縄県民大会」に連帯する、名古屋アクション 参加者一同
連絡先 名古屋市昭和区鶴舞3-8-10 不戦へのネットワーク



5)Solidarity Message to Okinawa
By Kang Dong-Kyun, Mayor of Gangjeong village, Jeju Island, Korea

The Peace of the Okinawa is the Peace of the World.
The Peace of the Jeju is the Peace of the World.

Therefore to keep Okinawa and Jeju is to keep the peace of the world.
Let‘s keep Okinawa and Jeju with our hands, even though it is small.

Not with the logic of power but with the logic of dialogue of peace,
Not as the Islands of military base but as the Islands of Peace in the world,
Let’s keep our Islands.

That is the short cut that the world can proceed into peace.

Please keep at it, all of you.

Kang Dong Kyun
Mayor of the Gangjeong village,
Opposing the Jeju naval base construction plan.

Kang Dong-Kyun, Gangjeong mayor has lived in Ooikebasi, Ikunoku,
City of Osaka from 1990 to 2001.

Date: Apr 24, 2010 11:40 PM
Subject: Fwd: [Mayor Kang Dong Kyun's Solidarity Message to Okinawa] solidarity message

沖縄への連帯メッセージ  
韓国済州島(Jeju Island) Gangjeong 村長 Kand Dong-Kyu

沖縄の平和は世界の平和です
Jejuの平和は世界の平和です

だから沖縄とJejuを平和に保つことは世界を平和に保つことです
小さいながら私たちの手で、沖縄とJejuを守りましょう

武力の論理ではなく、平和的対話の論理で
軍事基地の島としてでなく、世界の中の平和の島として
私たちの島を守りましょう

それが世界が平和へと進んでいける近道です
皆様どうか屈せずに守ってください。


Gangjeong 村長
済州島韓国海軍基地建設に反対して
*Kang Dong-Kyun 村長は1990~2001年の間、大阪市池の区大池橋に暮らしていた。
(関連過去記事)
http://nobasestorieskorea.blogspot.com/2010/01/videos-taken-by-villager-on-jan-18-2010.htmlhttp://www.anatakara.com/petition/call-for-signatures-for-jeju-by-globalnetwork.html


6)Aloha Kakou
Yesterday, in solidarity with the 90,000+ Okinawans who rallied against U.S. military bases in Okinawa, the Hawai'i-Okinawa Alliance (HOA), the American Friends Service Committee - Hawai'i and DMZ-Hawai'i / Aloha 'Aina organized a vigil in front of the Japanese Consulate in Honolulu.

昨日、沖縄における米軍基地反対の沖縄県民集会に集まった9万人の沖縄の人々に連帯して、ハワイ-沖縄連合(HOA), アメリカン・フレンズ・サービス・コミティーハワイ支部、そしてDMZ ハワイ/Aloha 'Ainaは、ホノルル市の日本領事館前で反対集会を開いた。

Approximately 40 people held signs and candles in front of the Japanese Consulate. Ukwanshin Kabudan, Nakem Youth, Fight for Guahan, Veterans for Peace and Urban Babaylan were some of the groups represented.

およそ40名が領事館前で、ポスターやキャンドルを持って立った。UKwanshin Kabudan, Nakem Youth, グアム先住民のための闘い(ファイト・フォー・ガーハン)、平和のための退役軍人、アーバン・ババリアンなどの代表者がいた。

People spoke about the impacts of U.S.military bases in Hawai'i, Guam, Korea, and the Philippines and the need for our peoples to be in solidarity for the removal of these bases of war. Wearing a "Deji-wajiwaji!" HOA tee-shirt, World War II Veteran Don Matsuda called for the bases to get out of Okinawa. Kisha Borja-Kicho'cho' with a contingent from Fight for Guahan expressed solidarity from the Chamoru community in their struggle to resist the U.S. military base expansion on her home island. Many speakers expressed a desire to remove the oppressive military bases and make the Pacific a zone of peace. Several people came after seeing coverage of the event on the television. For some it was their first demonstration.

人々はハワイ、グアム、韓国、フィリッピンにおける米軍事基地の弊害について、そして戦争ためのこれらの基地をとりのぞくため、各国の民衆が連帯する必要性について語った。「Deji-wajiwaji!」と書いた、HOAのTシャツを着て、第2次大戦の兵士だった退役軍人ドン・マツダは、米軍基地の沖縄からの撤退を求めた。Kisha Borja-Kicho'cho'はファイト・フォー・ガーハンのメンバーと共に、グアムにおける米軍基地拡張に抵抗する闘いのさなかにある、グアム先住民チャモロの人々の連帯を表明した。多くの人々が、抑圧的な軍事基地を取り除き、太平洋を平和の海域にしたいとの願いを言葉にした。数名はテレビ報道をみた後でやってきた。彼らにとって最初のデモ参加であった。

Norman Kaneshiro sensei and several young Okinawan musicians sang traditional Okinawan songs. We closed the circle with singing "Hana" (Kina Shoukichi's famous peace anthem).

ノーマン・カネシロ先生と数名の若い沖縄のミュージシャンたちが、沖縄に古くから伝わる歌を歌った。我々は「花」(喜納晶吉の有名な平和への賛歌)を歌いながら集会を終えた。

Then we tied yellow ribbons with messages of peace written on them on the consulate fence.

それから我々は領事館のフェンスに平和のメッセージを書いた黄色のリボンを結びつけた。
The event was covered on KITV and KHNL television stations, and reporters for the
Okinawa Times and Ryukyu Shimpo covered the event.

このイベントは、KITVとKHNLテレビ局で報道され、沖縄タイムズと琉球新報の記者によって伝えられた。

7) Statement of Congressman Dennis J. Kucinich
Message of Solidarity with the Japanese People
U.S. Military Bases in Japan
Saturday, April 25, 2010

The residents of Okinawa, Japan, have long expressed their opposition to the realignment of the U.S. military base in Okinawa. Earlier this year, their strong opposition was manifest in their recent overwhelming vote for Susumu Inamine as mayor--the candidate that campaigned on a promise that the U.S. military base
would not be constructed in Nago.

Last week, I sent a letter to the Chairman of the Appropriations Subcommittee on Defense, expressing my concern over the plan to move the U.S. Marine Corps Air Station in Futenma, Okinawa, Japan to Nago.
As the Marine Corps prepares to move their operations to Nago, completely absent from the discussion is the perspective of the local residents.

I believe that the election of Mayor Inamine was an important symbolic victory for the Okinawan people in their heroic struggle for the preservation of their environment and economic livelihood. The concerns of the residents of Okinawa must be taken into consideration – their strong opposition to the relocation of the military base, as well as the environmental and economic damage that would result from the construction of a new military base, cannot be brushed aside. The fragile coral reef that provides natural habitat for local marine life, as well as economic livelihood for local fisherman is at risk.

I will continue to support the efforts of the people of Okinawa to ensure that their concerns are heard in the Congress of the United States, and to advocate for the preservation of their land and environment.

Diala (dee-ah-la) Jadallah | Legislative Assistant
Office of Congressman Dennis J. Kucinich (OH10)
2445 Rayburn House Office Building
Washington, DC 20515
P. 202.225.5871 | F. 202.225.5745

デニス・J・クシニッチ連邦下院議員声明
日本の人々への連帯メッセージ
 
在日米軍基地をめぐって
 2010
425

沖縄の人々は長い間、在沖米軍基地再編に反対を表明してきました。彼らのその強い意志は、本年初旬の稲嶺進氏を市長に選出した選挙での圧倒的な票に明らかです。稲嶺氏は名護市に米軍基地を建設しないとの公約で選挙運動した候補者です。

先週、私は米下院歳出委員会防衛小委員会の委員長宛ての手紙で、普天間基地に駐留する米軍海兵隊の名護市への移転計画について、海兵隊がその部隊を名護市へと移そうとするに際し、その議論に地元住民の視点がまったく存在していないとの私の懸念を表明しました。

稲嶺市長の選出は、自分達の環境と暮らしを守ろうとする地元の人々の勇敢なる闘いにおける重要で象徴的な勝利でした。沖縄の人々の懸念が考慮されなければなりません。基地移転への彼らの強い反対、そして新たな軍事基地建設から生じるであろう環境上、経済上の損害を脇に押しやることはできません。その地の海洋生物に自然の生息地を提供してきた脆弱な珊瑚礁は、地元漁民の経済的基盤と共に脅かされています。

私は沖縄の人々の懸念が米国連邦議会の中に確実に伝わるよう沖縄の人々の闘いを支援し、彼らの土地と環境の擁護する努力を続けます。


8)Solidarity Statement for Okinawa 沖縄への連帯声明
Northeast Asia Regional Peacebuilding Institute (NARPI) Steering Committee 
東北アジア地域平和構築インスティチュート(NARPI)運営委員会

April 25, 2010
Seoul, Republic of Korea 韓国ソウルにて

The Steering Committee for the Northeast Asia Regional Peacebuilding Institute (NARPI), currently meeting in Seoul, Republic of Korea, expresses its solidarity to the Okinawan people on this day of action and our support for their call for peace, demilitarization and respect for the will of the people. NARPI provides peacebuilding training, in both theory and practice, for Northeast Asian people, using education to transform a culture of militarism and violence to a culture of peace.

現在、韓国ソウル市で会合を開いている「東北アジア地域平和構築インスティチュート」(NARPI)の運営委員会は、沖縄でのこの行動の日に沖縄の人々への我々の連帯と、平和と非武装化と沖縄の意思への尊重を求める彼らの主張への我々の支援を表明します。NARPIは、軍国主義と暴力の文化を平和の文化へと変えるための教育を用いて、北東アジアの人々に、理論と実戦の両方において平和構築のトレーニングを提供します。

We, the representatives from China, India, Japan, Mongolia, Taiwan, the Republic of Korea and Russia, acknowledge that the existence of armaments and military bases promote rather than deter conflict; and that particularly considering the remnant Cold War structures in Northeast Asia, the global realignment and build-up of US military forces poses a serious threat to the region. The presence of these bases, as experienced throughout Northeast Asia, only serves to exacerbate violence, conflict, pollution, environmental degradation, and the escalation of existing conflicts and an arms race within the region. We are deeply concerned that the external military presence in the region hampers progress towards regional solidarity, cooperation and peaceful cooexistence.

中国、インド、日本、モンゴル、台湾、韓国、ロシアから集まっている我々は、兵器と軍事基地の存在は、紛争を抑止するよりはむしろ促進する点、そして東北アジアにおける冷戦構造の名残を特に荒涼すれば、米軍の世界的再編と軍事増強がこの地域に深刻な脅威を与える点を認めます。これらの基地の存在は、東北アジア全体で経験されているように、暴力、紛争、汚染、環境悪化をいっそう進め、またこの地域に現存する紛争と軍拡競争を激化させるよう働くにすぎません。我々はこの地域の外国軍隊の存在が、地域の連帯、協力、平和的生存へ向かう進歩を妨げることを深く憂慮しています。

Furthermore, if the vast resources expended on the military in Northeast Asia – including on the hosting of US bases - were diverted to human needs, many of the urgent issues of potential conflict, disparity and development within the region could be addressed.

さらに、東北アジアにいるその軍隊のために支出される莫大な支出―米軍基地の受け入れを含んで―が仮に人々の必要とするものに向けられるならば、この地域内での紛争の可能性、格差と開発といった緊急の課題の多くに取り組むことができます。

We believe that sustainable peace can be created through respect for local democratic processes, disarmament and demilitarisation, developing humanrelationships and education for peace. Article 9 of the Japanese Constitution and the Mongolian Single State Nuclear-Weapon-Free-Zone are viable alternatives to shift from military security to human security.

我々は、持続可能な平和は、地域の民主主義的手続きへの尊重、軍縮と非武装化、人間の交流の発展と平和の教育を通じて、生み出すことができると信じます。日本国憲法の第9条とモンゴルの一国非核地帯は、軍事上の安全保障から人間の安全保障への、有効な代替手段です。

We, of the civil society in Northeast Asia, therefore support the overwhelming call for the closure of the US Marine Corps Futenma Air Station, and call on the Japanese and United States Governments to honour the democratic decision of the Okinawan people. Furthermore, we express our opposition to any new military base construction in Okinawa or anywhere else, including Gangjeong Village in Jeju Island, Republic of Korea. We stand in solidarity with the people of Okinawa, and their hundreds of thousands of supporters throughout Japan, Northeast Asia and the world, to pledge to work together for a base-free Okinawa, and for the creation of a demilitarised, sustainable peace for Northeast Asia.

我々、東北アジアの市民社会の人間として、それゆえ、米国海兵隊の普天間飛行場の閉鎖を求める圧倒的な声を支持し、日本と米国両政府に、沖縄の人々の民主主義的決定を尊重するよう求めます。さらに、我々は沖縄、また韓国ジェジュドのGangjeong村を含む、その他のどんな場所にも、新たな軍事基地を建設することへの我々の反対を表明します。我々は沖縄の人々、そして沖縄を支持する日本と、東北アジア、そして世界中の数万の人々に連帯し、基地のない沖縄、そして東北アジアのための、非武装化された持続可能な平和の創設のために、共に働くことを誓います。


9)Network for Okinawa

我々、Network for Okinawa(沖縄のためのネットワーク)のメンバーは、沖縄の民主主義と環境保護を支持する何十万人もの米国人と世界中の人々を代表する。我々の草の根のネットワークは、米国と世界の平和・環境団体、宗教的奉仕活動団体、大学・研究機関やシンクタンクの代表者を結びつける。

我々は今日、沖縄を支持する県知事、市町村長、メディア、辺野古のお年寄りたち、100万人の沖縄県民、3万人の徳之島住民、そして日本全国何十万人にもおよぶ国民と共にあることを、誇りを持って宣言する。太平洋を経た地より、彼らの米軍普天間基地の閉鎖と沖縄そして徳之島におけるいかなる新たな基地建設への反対の要求を支持する。

我々は鳩山首相に、沖縄県民との約束を果たし、キャンプシュワブの新たな基地建設を拒否する彼らの意志を尊重するよう要請する。これには基地内に滑走路を建設するという、1990年代すでに拒否された提案も含まれる。名護市の稲嶺進市長は今年、沖縄県民のこの意志表示を繰り返した。

更に、我々は鳩山首相に、部分的に岸から離れた滑走路を建設するという、2006年の日米提案を拒否することも要請する。このような基地の拡大は沖縄のジュゴンやアオサンゴなどが棲むサンゴ礁を破壊し、絶滅の危機にある動植物を含めた多くの美しい生物が生息するやんばるの森をも破壊することになる。

我々は米軍の最高司令官であるオバマ大統領に対して、沖縄から米軍普天間基地を取り除きたいという県民の民主的決断と、県内における一切の新たな基地建設に反対するという彼らの意志を尊重するよう求める。

米軍は沖縄戦中、当時軍事帝国主義によって統治されていた本土を侵略する足がかりとして沖縄に最初の基地を建設した。20万人以上の沖縄市民、米軍兵士そして日本軍兵士がこの戦いで命を落とした。これは太平洋戦争の中でも、最も残酷な戦闘であった。

しかし終戦は沖縄に平和をもたらさなかった。米国はいっこうに基地を解体しようとせず、朝鮮・ベトナム・ラオス・中国・ソ連など次々と「敵」をつくり出しながら冷戦における軍事政策のもとに沖縄の基地を使い始めたのだ。緊張緩和や日・中・米・韓・豪などの経済統合がかつてないほど進んでいるにも関わらず、日米の政府関係者の中には中国を再び「脅威」と想定する者がいる。

沖縄元県知事の太田昌秀氏は、沖縄の市民にとって戦争は決して終わらなかったと言った。沖縄県民の多くが今でも戦時中のトラウマによる不安とうつに悩まされている。四千から五千の沖縄人の遺体が未だに回収されていない。沖縄全土に渡り不発弾も残っている。そして五千人以上の沖縄市民が米兵による犯罪の犠牲となっている。「前の戦争がまだ終わっていないのに、なぜ次の戦争を始める準備をしなければならないのか」と太田氏は問う。

Network for Okinawaのメンバーであるピーター・ギャルビンは生物多様性センターの保全所長でもある。彼は「たとえ『国家や世界の安全保障のため』という名目であっても、ある地域の環境や社会福祉を損なうということはそれ自体、自然と人間社会に戦争を仕掛けるようなものだ」と言う。

米国政府は沖縄での改革を繰り返し約束してきた。1972年の米国から日本への『復帰』は約束されていた非軍事化にはつながらなかった。1996年に作られ、2006年に再協議された最新の提案は、沖縄の「負担軽減」にはならなかった。むしろ、米軍基地による汚染、騒音、暴力などの問題を宜野湾市から手つかずの辺野古へ移すだけとなった。

沖縄の人々の声が日本と米国政府に届くには、いったい、幾つもの選挙や決議、大規模なデモを行う必要があるのだろうか。

我々Network for Okinawaに所属する多くの米国と世界各地の人々には沖縄の声が聞こえる。我々は単に基地を県内移設させるのでなく、沖縄から取り除きたいという県民のメッセージを支持する。

これを例証するために、我々支持者の声をここにいくつか紹介する:

オーストラリア国立大学教授のギャバン・マコーマック氏は、「沖縄県民の意志をこのような侮辱でもって対処するような同盟は民主的でもなければ民主主義のためでもない。かつて『自由主義陣営』はポーランド人、チェコ人、ハンガリー人の意志を踏みにじったソ連政府に対して極めて批判的であった。ところが今、『自由』の名において全く同じことをしようとしている。自由を守るふりをする者たちにとって、自由はこんなにも少しの意味しか持たないのだろうか。」と話す。

友和会ラテンアメリカ・プログラムの責任者ジョン・リンゼイ・ポーランド氏は「日本やその他の国々にある米軍基地は、戦争を起こし武力を行使するというアメリカの意志を反映している。戦争は非人間的で不正義で環境破壊をするにすぎず、正当な目的を達成するためには不必要である。」と述べている。

米国フレンズ奉仕団ハワイ地域事務局のプログラム・ディレクター、カイル・カジヒロ氏は「沖縄県民の力強い要求は明らだ。平和は人権である。沖縄の人々は私たち自身の運動にインスピレーションを与えてくれる。太平洋をまたがる平和への連帯のもと、私たちは沖縄の人々を支持する。」

日系カナダ人の執筆家ジョイ・コガワはストックホルムでのスピーチで、命の尊厳を大事にするという、沖縄の平和を愛する伝統文化を称えた:

「東方にある小さな島があります。そこには世界一の長寿で、ものすごく穏やかな人々が住んでいるんです。」

「私の兄は退職する前に聖公会の牧師として1990年代の何年かを沖縄で過ごしました。その兄が教えてくれたのですが、1815年に英国海軍のバジル・ホール艦長が沖縄の那覇に突入していった時、大変驚きの発見をしたのです。イングランドへの帰途、艦長はセント・ヘレナ島に立ち寄り、ナポレオンとおしゃべりをしました。」

「私は平和の島に行ったことがある」と報告する艦長。「その島には兵隊もいなければ武器もないのだ。」

「武器がない?でも剣の2~3本はあったんじゃないのかね」とナポレオン。

「いや。剣でさえ国王が禁止している」

ナポレオンはびっくり仰天。「兵隊も武器も剣もない!そりゃ天国に違いない」

「平和の文化は戦争の絶えないこの地球の、ちっぽけな島で発展したのです・・・」

「かつて戦争中だった日本がこの王国を占領したとき、全く血を見ないクーデターが起こりました。また後々朝鮮半島を侵略するときに手を貸したいという戦士も見つかりませんでした。日本は、この島の人々は反抗的だと結論付けました。兵隊のない王国など明らかに不可能でした。このような平和の歴史を持つ沖縄は、きっと地球上で一番天国に近い文化を持つ場所だったのでしょう。もしかすると、それが故に、この島は憎しみの部隊にとって特別な標的となったのかもしれません」

今日、我々の世界は生き残りか自己破壊の境目にある。我々は戦争の文化に蝕ばまれた世界を、お互いに協力し合い、暴力によらない紛争を解決する世界へと変革しなければならない。この平和的な島に不必要な軍事暴力を押しけるのでなく、米国と日本は沖縄の命を尊ぶ民主的な文化から学ぶべきである。


10) 沖縄の基地建設に反対する熊本アクション
23日18:00、熊本市辛島講演で沖縄に連帯した集会、その後、中心地のアーケードでデモ行進を行いました。集会では沖縄の新聞や現地の写真を回覧し、アピールを共有しました。



11) 「普天間完全閉鎖/さよなら米軍」大分行動アピール
 「米軍は沖縄にも大分にもいりません」―
 米軍・兵士/家族による犯罪が後を絶ちません。沖縄国際大学へのヘリ墜落事故の記憶も新たな中、この数ヶ月だけでも、読谷村のひき逃げ殺人事件、北部病院への米軍車両突入、嘉手納基地所属の給油機接触による燃料流出(3日たっても米軍からは報告なし)、同基地所属のF15戦闘機によるミサイル部品落下、高江では銃を携帯した米兵が民間地で歩行、戦後、米軍が製造した不発弾が発見されるも米軍は処理を拒否、、、枚挙にいとまがありません。さらに、普天間飛行場、嘉手納基地、高江などでは日常的に殺人的な爆音をまきちらしています。
 宜野湾市では、隣接する市街地上空を軍用機が飛行を繰り返し、爆音と死の危険を振りまき続けてきました。大分県でも、先日岩国基地と嘉手納基地を往来するホーネットやハリヤーなどの米軍機による低空飛行の爆音が耳をつんざいています。
 米軍こそが脅威です。SACO合意は「負担軽減」ではなく、米軍基地・機能の「新鋭化」にすぎませんでした。
 本日、4月25日。沖縄では「普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し国外・県外移設を求める県民大会」が島ぐるみで行われています。私たちは、沖縄での県民大会に合わせて、ここ大分でも行動を起こしました。
 沖縄の人々に基地の重い負担を押しつけ、沖縄の豊かな自然を破壊し、騒音・事故・犯罪など日常的な脅威ばかりか、戦争の危険に縛りつけているのは、本土政府が締結した日米安保条約に他なりません。沖縄の基地の問題は、「沖縄」の問題ではなく、それを負わせている「私たち(本土)」の問題なのです。私たちこそが、この問題を真剣に考えなければなりません。
 もし本土のどこも受け入れない、受け入れるつもりがないというのなら、その基地の負担を沖縄に押しつけてはいけないのです。沖縄の中でたらいまわしされるのを、見てみないふりをしてはいけないのです。
 海兵隊は撤退、普天間基地は閉鎖されなければなりません。
 沖縄の人々は、「オール沖縄」で普天間基地の県内押しつけに反対しています。大分に住む私たちもまた、米軍がくることを拒否します。
 2010年4月25日 「米軍は沖縄にも大分にもいらない! 4.25沖縄県民大会に連帯する大分行動」実行委員会



(以上、直接・間接に得られた 2010年4月25日~30現在のメッセージやアピール)
 ご協力頂いた皆様に感謝します。

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