Avaazよりのメール 2009/3/17
   (グローバル市民団体Avaaz →http://www.avaaz.org/jp/about.php)
 
               チベット人によるチベット語放送のラジオ局へ支援を
      
                https://secure.avaaz.org/en/tibet_stop_the_blackout/?cl=197418700&v=2989


  ダライ・ラマがインドに逃れて以来50年になろうとする今、チベット中に暗幕が引かれようとしている。 外国メディアは
  拘束され追放される。武装下部隊が通りをパトロールし、市民は政治的な目的で投獄される。しかし外部との接触が
  断たれているため、これらの法や自由の侵害の多くは、いつも外には伝わらない。


  我々が今すぐ支援しなければ、この検閲のカーテンに致命的な穴を開けようとしている人たちは、世界のメディアや
  他のチベット人たちの警戒の目を、チベットの中での行方不明や人権否定へと向けさせることができないだろう。
  外界へとコミュニケーションが開かれていれば、これ以上の人権侵害が起こるのを阻止する最善の保障となる。・・・・・・・

  状況は深刻で、ますます悪化しているとの報告もある。中国政府はチベット人による草の根運動の組織化の努力を
  妨害しようとして電話網すら遮断し、中国人の改革派を含む外界と彼らの接触を妨げている。チベットの人々が、
  このようなコミュニケーション封鎖を打ち破ることができる、科学技術へのアクセスを持てるように我々が支援しなければ、
  チベットの苦境を内側から伝えようとする彼らの声は、貫通することができないファイヤー・ウォールの向こうで、
  押しつぶされてしまうかもしれない。

  ラジオ局、ブロガー、検閲をかいくぐる科学技術は、その暗闇から外にでるフォッグ・ライトにも似て、チベットの人々の
  生存にとりとても重要なものだ。以下は ダライラマが「ヴォイス・オブ・チベット」ラジオについて語った言葉だが、
  あなたがすぐ支援してくれれば、ラジオ局はそれを放送し続けることができる。

  「これはチベット人が編集委員であり、チベット語により放送されている唯一のラジオ放送です。この放送により我々は、
  チベットの利益に関わる出来事について、チベット人である我々の見解からコメントすることができます。私は、この状況に
  理解と共感を抱く組織や個人の方たちに、ヴォイス・オブ・チベットが放送を継続できるよう支援して頂けるならば有り難く
  思います。」

  情報の自由はチベットの文化の存続にとって重要であり、かつチベットの自治権確保において重要な要素である。
  それはまた中国内部の進歩的な中国人と接触する主要な方法でもある。彼らの多くは、現在の中国指導部の見解に対する、
  オルターナティブな見方と情報を探している。グローバル・コミュニティーの一員として、我々はチベットの人たち、中国の人たち、
  そしてカーテンで閉ざされた向こうにいる我々の仲間のため、重要な情報へのアクセスを確かにする手助けをすることが
  できる。・・・

   (訳注:参考:「独立求めていないと反論 チベット亡命政府首相」日経ネット    
    2009/3/15http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090315STXKA000515032009.html)

 ・ほんの少しの寄付でも、大きな変化に通じる。
   https://secure.avaaz.org/en/tibet_stop_the_blackout?cl=197418700&v=2989

 ・暴力がエスカレートした1年
   http://www.amnesty.org/en/library/info/ASA17/011/2009/en

 ・2008年の抗議を含む、拷問反対の国連委員会報告書
   http://www2.ohchr.org/english/bodies/cat/docs/CAT.C.CHN.CO.4.pdf  (関連部分は8-10ページ

 ・人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチによる、罪状不明の拘束者の詳細報告
   http://www.hrw.org/en/news/2009/03/09/china-hundreds-tibetan-detainees-and-prisoners-unaccounted

 ・2009年までの、チベット全土での暴力の増大報告
   http://www.savetibet.org/media-center/ict-press-releases/a-great-mountain-burned-fire-chinas-crackdown-tibet