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「戦争の記憶を消しなさい:平和を広げなさい」
(朝鮮半島での和平条約に向かって)
― Unlearn War: Proliferate Peace (Toward a Peace Treaty on the Korean Peninsula)―
Christine Ahn(KPI)とHenry EM(NYU)教授
2009年7月25日、Nodutdol とVeterans for Peace(仮称:「平和を求める退役軍人の会」)
は、マンハッタンにある連帯センターで「戦争を忘れなさい:平和を広げなさい」を
開催した。
このイベントの主要な参加者は、スピーカーであるChristine Ahn(Korea Policy Institute)、
Thomas Kennedy(Veterans for Peacae)、Meeil Lee 牧師(Korean American National
Coordinating Committee)を含む、和平条約運動に間接的、直接的に関与している個人、
さらにKorean Pungmul, Taiyo Na, Joe from Brown
Rice Family であった。
「戦争を忘れなさい:平和を広めなさい」は、韓国での1953年7月27日の停戦協定を
記念して、ニューヨークで行われた和平条約のためのイベントであった。
この停戦協定は朝鮮半島での戦争を一時的に停止しただけにすぎず、朝鮮戦争後に
それ以外の和解努力は全くなかった。
NodutdolとVeterans for Peaceは和平条約と朝鮮戦争を集結させることへの必要性の
ため、一般の認識を高めようとした。
当日このイベントが始まったときは運営上いろいろ問題が生じたが、進行につれ
活気がでた。学生や、学者、長期に運動を続けてきた活動家、退役軍人、そして
和平条約運動を行っている人たち、約70名が出席していた。
The Korea Policy InstituteのChristine Ahnは、この署名運動を彼女がどんなに大切に
思うか心からのスピーチを行い、出席者に行動を起こすよう励ました。Ahnは朝鮮
の人々と彼らの歴史の背後にある苦痛を考えるときの彼女の想いを参加者に伝え
ながら涙ぐんだ。その後、演奏されたPungmulの鼓動と響きにより、Ahnのスピーチ
から伝わった感情は高潮に達した。
Veterans for Peaceの代表であるトーマス・ケネディもまた、朝鮮の人々への共感
を示し、アメリカの干渉がどのように朝鮮半島を分断させているかについて話した。
Meeil Lee牧師は連帯のメッセージを述べ、聴衆に朝鮮戦争を終結させる手助けを
するように求めた。
このイベントではスピーチの他に、2本のフィルムからの抜粋と音楽演奏があった。
「朝鮮戦争」「朝鮮半島の問題」という題の2つのドキュメンタリーからの抜粋映像
からは、戦争を経験した世代と現代の若者の間にある、朝鮮半島の状況に関する
対照的な意見が見て取れた。
Taiyo NaとJoeは「戦争を忘れなさい:平和を広げなさい」のイベントを終了するに
あたり、自分達のアジア系アメリカ人のルーツと移民家庭としてのアメリカでの生活を、
音楽を通じて表現した。音楽により意見や経験を主張する芸術家として、TaiyoとJoeは
和平条約運動をめぐる様々な問題が、いろいろなコミュニケーション手段により
どのように解釈され得るかを示してくれた。
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